え?お迎え?って?
うん、実はトラちゃんうちに帰ってません。
まだ、トラはおうちには
いないんです。
トラちゃんのお腹、最後には、パンパンにふくれちゃって
苦しそうで、苦しそうで。なんとか楽ちんにしてあげたかった。
だから、お腹の中を調べてもらう事にしたの。
エコーで脾臓に影が見られて、
先生曰く「もし許されることなら、直にでも脾臓を取ってしまいたい」って
でも、貧血症状でメスどころか、麻酔も出来ない状態だったので、
後は自己回復を待ち、経過次第でオペを・・。ってとこでした。
息を引き取ってから、
針をさしても、もう空気が抜けないし、
でも、あまりにも苦しそうなので、
お腹を元にもどしてあげたかったの。
胃の中には、体調が良い時に食べただろう
物がどこへもいけず、映っていて。
脾臓のはれで、色んなところが圧迫機能障害を
起こしてるようだった。
で、先生にお願いしたんです。
日本だとかわいそうなので、解剖はやめて。が
殆ど、で、先生自身も
「僕も担当医としてずっと看ていると情が移ってしまって、
なかなかメスを入れられず・・・。」
そりゃ、そうだよね。かわいい子を亡くした時に
「解剖させてくれませんか?」なんて、
普通言えんよな~~。
「その辺が海外に比べて獣医学の進みが遅い
原因の一つでもあるんです」と・・・。
トラの原因として、現在考えられることは、
「脾臓に転移していた」くらいです。
もしくは、もともと脾臓疾患があったのかも、
そこへ抗癌剤の影響が悪い方向にでたのかも。です。
そういえば、除草剤事故の時も、エコーで
トラの脾臓普通より大きいって言われたんだった。
エコーに移っている、脾臓の影が肉腫であれば
本来、骨肉腫は肺への転移が一番に考えられ
トラも肺のCTはとったんですが、肺への転移は
なかった。
もし、その時、臓器も全て撮っていて、
転移が確認できていれば、脚と共に脾臓も摘出し
今回のような事は避けられた可能性もあるのかも。
なので、それをはっきりさせる事と
もっと違うことがわかるかもしれないし、
犬種が犬種だけに、
現在骨肉腫と闘っている子たちに、今すぐ約には立たなくても
こういう事の積み重ねで、今後、どこかで役にたてれば、
ヒメだっていつ、なるかもしれないし。
同じ病になった時、選択手段が沢山あった方がいい。
かな。と思って。
さ、行ってきますね。
明日。11時に羽が生えて飛んできます。
それまでは、添い寝させてくれ。
お帰り~トラ子♪
今日ですか?????早い・・・・・
ゆっくり添い寝は出来ましたか???
投稿情報: くぅーまま | 2008/10/23 08:54
>くぅーままさま
うん、今日だけはトラが起こしに来なかったんで、ゆっくり寝れたわ。
投稿情報: mimi | 2008/10/25 00:49