さ、温かくなってきましたね!
土筆もがっつり伸びてるし、桜も咲き始めてる。
雑草なんかも、一気に伸びだしたよ。
で、この時期、気をつけてほしいのが、
公園、空地、田んぼや畑に散布される「除草剤」
今日みたいに、温かく風のない日に散布されることが多いですよ。
本来は、散布後の表示が義務付けられてるけど、
殆ど散布後の表示をしていないのが現実。
↓これが散布後の写真
知らずに草を食べちゃったり、スリ傷に触れたり、
動物に限らず、子供達がタンポポとったり、草に触れた手で
目をこすったりしたら大変な事になるんですよ。
↓散布後3日目がこの写真
撒いたとこだけ黄色く変色してますね。
そして、1週間もすると
茶色く枯れます。一目でわかりますね。
実はこの写真、お隣の方が散布した時の写真で、
「ついでにしておいてあげよう」と、本来は良い行為のはずでしたが、
「犬は草を食べるとは知らなかった」との認識不足で、
先代のダルメシアン(パンチ)が突然嘔吐して
治療の甲斐なく、あっと言う間に、天国にいってしまったという
苦い経験があります。
そう、散布されてた事しらず遊んで草食べてたんです。
地方では頻繁に散布される除草剤です。
この時期に草が枯れているのは、間違いなく
除草剤を散布したということなので、
お散歩の時によく注意して、散布される場所や時期を
覚えておく事も薬物中毒事故を防ぐ一歩だと思います。
春先になると、湿疹が出来るなんてのは、
除草剤や薬品のアレルギー症状かもしれません。
小さなお子さま達も十分、注意してあげて下さいね。
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