犬×雪と言えば
犬ぞり
ドラマ「南極大陸」でも
そりのシーン多いですね。
犬ぞりレースの最高峰といえば
「アラスカ犬ぞりレース」
正式は「アイディタロッド・トレイル」
1800kmを20日間位で走ります。
発祥は、アラスカ、ノーム地方でジフテリアが蔓延して
その治療の為に血清が犬ぞりによって運ばれて
沢山の町の人たちの命が救われたことからだそうです。
悪天候の為、町の飛行機など交通手段がたたれ
託すのは犬でした。
その事に敬意を評して開催されたレースです。
それだけじゃありません。
って、今回の東日本大震災で気が付きました。
人間は自然には適わないし、
何か道具がないと生きて行けないです。
アラスカの地域もいつまたどんな事態がおこるか
わからないですよね~。
だから年1回犬ぞりレースをする事によって
生きる手段を継承しているですね。
このレースは
ジム・キャリーの
「アラスカ・ケビン」と言う映画になってます。
面白いよ。
確かぁ、タロ、ジロどっちかの剥製が
北海道の動物園に展示してあったような・・・。
北海道行ったことないけど、
行きたいスポットの一つです。
あ、ジム・キャリーのファンです(^^)
コメント
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