定時に事務所を閉めて、誌面の打ち合わせに向かい、その後、夏イベントの打ち上げ会場でBBQ。
食って食って、食いまくってると、夜のお散歩をしていたワンコがやって来た。
その子のコートは、ブリンドル。
「甲斐犬ですか?」
いや、よくみると体はラブだ。
「甲斐犬?て、よく聞かれるんですけどラブと芝のMIXなんです」
へ~。ラブと芝で甲斐犬そっくりの毛質がでるんや~。
きっと、芝経由で日本犬の遺伝子が出てきたのかな?
しばらく、そのワンコと戯れてると、
「この仔の親元で7月に7匹産まれたんです。2匹はきまったんですけど」と、
あれ?何気に繁殖を・・・・。うっかりかもしれないし・・・。
私は基本的に、繁殖はしないのだ、だって産まれたらみんな残したいし、もし希望するひとがいてもその後が気になってしかたないから。
飼い方は、様々なんですよね。
飼い方マニュアルなんてのは、基本中の基本なので犬種・性格・環境で、飼い方は無限なのです。
今日も、「動物を粗悪な環境で飼育してる人がいる。なんとかならないでしょうか?」
管轄の市役所へ相談にいったが、難しいそうで。
そうなんです。飼い主が「私の飼い方」です。と、言い切ってしまえば、後は引くしかないのが現状。
こういう場合は、環境や衛星管理、可愛そうな姿を子供の目に晒すなどで教育関係に
と幅広く伝えたほうがいいと思います。
ただ、ここで危険なのが、飼い主が回りから攻撃をうけると、動物を捨ててしまう(施設へ連れて行く)可能性が高くなるのです。
非常に難しいですね。
助けようと思った行為が、逆に可愛そうな事になってしまう可能があるのです。
人も動物も一緒にいて楽しい、周りから見ても楽しい。
これが基本じゃないでしょうかね?
ま、答えなんかでないでしょうけど・・・。
足が不自由なハナは、安定して水を飲むために片足を水容器にかけます。
学習ですな。
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